ワトソン・マーロー社のチュービングポンプ

世界で活躍する実績と品質

ワトソン・マーローチュービングポンプは、小型計量で扱い易く、また定量性、再現性にすぐれているので、世界各国の医療用、理化学実験用、一般産業用などあらゆる分野、用途で多くの実績を残しています。
最高の品質を保持するために、3D立体デザインや電子制御技術なので最新技術で設計され、厳しい品質管理のもとで生産されています。

チュービングポンプの動作

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平面上に、弾力性のあるチューブを置き、上からローラでしごくと、チューブは閉塞し、チューブ内の液はしごかれた方向に順次押し流されます。ローラが通り過ぎると、しごかれたチューブは直ちに復原し、液を吸収します。適当な数のローラを、回転板の軸を中心とする円周上に、等間隔にとりつけ、更にその外側に同円心周に沿って一定幅の凹面を固定し、ローラと凹面との間にチューブをはさんでしごくと、連続的に液を定量移送することができます。上部絵は313ポンプヘッドのローラの時計回転の時の液の進行を示しています。流量はローラの回転数とチューブの寸法により15μリットル/hrから7200リットル/hrの広範囲がえられます。

特徴

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Y型ダブルチューブ

  • 液体、スラリー、気体を移送します。
  • グランド、シール、弁がないので弁洩れ、シール洩れがありません。
  • 呼び水は不要で、自吸式です。空運転も出来ます。
  • チューブのサイズの選択により。同一ポンプで流量を変えられます。
  • 液体はチューブ内を通るので、汚染されません。チューブの滅菌により細菌や微生物の移送ができます。
  • チューブ内を通る液体により、ポンプも汚染されません。
  • 移送される液体が破砕されることなく、液を安全に移動させます。
  • 自動化のラインにポンプを組込み、ポンプの多連化も容易にできます。

チュービングポンプとチューブ

チュービングポンプには、チューブは重要な要素で、ワトソン・マーロー社は4種類の材質を準備しています。

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マープレン

ワトソン・マーローの特別推薦品、サーモプラスティックチューブで耐久性は比較にならないほど長時間の寿命があります。米国食品医薬局(FDA)が食品に使用する材質の規格を満足する品質です。オートクレイブで消毒もでき、135度の蒸気殺菌、エティルオキサイドによる低温殺菌も可能です。


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ネオプレン

工業用として標準のチューブで、内径12.7mm以下の寸法が多く使用され、黒色で食品用になります。



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シリコン

研究所向けが多く、内径9.6mm以下の寸法のものが多く、半透明の乳白色、オートクレーブも可能で、食品用、医療用です。




チューブ形状・接続方法

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連続チューブ

一般的なチューブ形状です。幅広い材質・サイズかた選択可能です。


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カセットチューブAタイプ

多連化が容易なタイプです。205シリーズは32連まで、520シリーズは48連まで対応可能です。
※318MC、DN2、DM3ポンプヘッド用のカセットチューブBタイプもあります。(特注)



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ロードシュアチューブ

チューブと継手を一体化。接続やメンテナンスが容易に行えます。サニタリ用ヘルール継手(チューブ接続)または工業用クイックカプラ継手(ネジ接続)が選択できます。


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Y型ダブルチューブ

2本のチューブをY型にセットしたタイプです。脈動を抑えた吐出が可能です。



注意

ホームページ(カタログ)上に記載されている各ポンプシリーズの吐出量範囲データは、
いずれも、吸込楊程0、吐出圧力0(解放)、清水、常温(20℃前後)、未使用チューブ装着時のデータとなります。

高吐出圧(0.1MpaG以上)時や、高温(液温40℃以上)時下での運転では、チューブの劣化が著しく、未使用チューブ装着後であっても直ちにチューブが破損(破裂)する場合があります。

チューブポンプの特性を予めご理解頂き、ポンプ、チューブのご選定につきましては、弊社までご相談ください。

イソワテックでは世界でトップクラスの販売と実績を誇るワトソン・マーロー社のチュービングポンプ、さらにお客様の用途に合わせカスタマイズする自社製チュービングポンプを提供しています。お問い合わせはお電話(0568-68-9981)か当ホームページのメールフォームからお願いします。


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